ブレイクアウト114(BREAKOUT114)【2020年モデル/ハーレーカタログ】
ロー&ロングなフォルムと極太リアタイヤが個性を主張
リアタイヤに240mmという極太サイズ、そしてフロントホイールには21インチの大径サイズを採用。フォークを大胆に寝かせた、ドラッグレーサーのようなロー&ロングなフォルムが特徴。ドラッグバーと呼ばれる一文字のハンドルと足を前方に投げ出すフォワードステップによるライディングポジションをはじめ、スリムなタンクや専用デザインのホイール 、そしてLEDライトなど、カスタムマシンさながらのディテールをもつ。2020年モデルは、それまでの107エンジンが廃盤になり、114エンジンのみとなった。
ブレイクアウト114(BREAKOUT114)ディテール紹介
ハンドルは幅広なドラッグバーを採用。クランプ部分に小さなデジタルメーターを埋め込み、シンプルな印象だ。
リアタイヤは240mmと超極太サイズだ。
フロントは21インチながら130mmというワイドサイズを採用。
ブレイクアウト114(BREAKOUT114)データ
FAMILY
ソフテイルファミリー
Engine
ミルウォーキーエイト114
新車価格帯
284万4600円~292万9300円
※こちらに掲載されている情報は2019年12月時点のものです。