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ハーレーの“現行モデル”が気になるなら『CLUB HARLEY9月号』をチェック!!

クラブハーレー9月号 ミルウォーキーエイト レボリューションマックス X350 X500 パンアメリカ M8 VVT ハーレー最新モデル ハーレー2024

▼巻頭特集:最新ハーレーの魅力を探る。~MORE FUN!! NEW GENERATION H-D

今月号は、ハーレーの現行モデルならではの魅力を掘り下げていく「最新モデル」特集。伝統ある空冷OHV方式のVツインエンジンを搭載したモデルはもちろん、“新世代のハーレー”といえるハイテクメカを満載した水冷Vツインのモデル、そして中国のメーカーとの協力によって誕生したコスパ重視のモデルなど、実はハーレーダビッドソンの最新ラインアップは近年のハーレー史を振り返ってみてもかつてないほどに充実している。にも関わらず、一部では「最近のハーレーは元気がない……」なんて囁かれているのも事実。それってホント!? というワケで、“最新のハーレーならではの魅力”をあらためて掘り下げてみた。そもそもどんなモデルなの!? という基本的なことにはじまり、実際に楽しんでいるユーザーや、カスタムによって広がる面白さ、年を重ねるごとに盛り上がり、規模を拡大しているバガーレースや水冷モデルの最新カスタム事情などなどを通じて、最新ハーレーがもつ魅力や世界観を探求していく。最近ハーレーに興味をもったという人はもちろん、現代のハーレーに乗っているなら必読の一冊!

ハーレー乗りにとってはおなじみのブランド「アイアンハート」。そのBOSS、原木さんは常に最新モデルのハーレーを所有し、日本全国を走り回る超ヘビーユーザーでもある。そんな原木さんに、実際に乗り倒しているからこそわかる最新モデルならではの魅力を教えてもらった
ハーレーのアイデンティティにもなっているのが「OHV方式の空冷Vツイン」というエンジンレイアウト。1936年に誕生し、現在の「ミルウォーキーエイト(M8)」で6世代目となる、約90年も続いているご長寿システムなのだが、ところでコレって昔のVツインエンジンと何が違うの!? というワケで、最新Vツインの特徴をわかりやすくまとめてみた
ハーレーの次世代Vツインエンジンとして遜色ない最新のハイテクメカが与えられているのが水冷モデル。具体的にどんなモデルなの!? というワケで、水冷最新ラインアップのキャラクターなどを解説。また最新のトレンドになりつつあるレーサースタイルのほか、話題の「ハーレーダビッドソンX」シリーズについても徹底紹介!!
現行型の「ソフテイル」はフレームをはじめ、足まわりなどすべてが進化しており、旧型とは比べようもないほど完成度が高められている。その魅力をさらに際立たせるべく、何度もサーキットでテストしながら完成度を磨き上げたというのが、この「サニーサイドガレージ」製作のスペシャルカスタム。前後にレーサースペックのサスペンション、ホイールも超軽量なカーボン製に交換されたスーパーソフテイルに編集部員が試乗。その面白さを体感した
最新ハーレーの中でも、とりわけ人気の高いモデルが「ローライダーST」。このモデルを大変気に入って、これまでに登場した限定車のSTをすべて手に入れてしまったというオーナーを発見!! そんなドハマりオーナーの愛車を見せてもらった
今年の6月にカリフォルニアで開催された「ボーンフリー・モーターサイクルショー」。その会場で、最新ハーレーをベースにした個性派カスタムばかりをズラリとそろえたエリアを発見。特に水冷モデルのカスタムはどれもニューウエーブを感じさせるものばかり。本場アメリカの最先端カスタムを見逃すな!!
ハーレーのチューニングにおいて間違いなく世界トップレベルの技術をもっているのが「サンダンス エンタープライズ」。M8で失われてしまったといわれるのが“ハーレーらしさ”と“味わい”で、それを実現できるのがサンダンスならではのチューニングメニュー。そのためのワザとM8用垂涎パーツの数々をご紹介!! 
海外のアフターパーツメーカーがリリースしているM8用のパーツもかなり充実してきたが、この日本で人気のあるパーツは果たしてどんなもの!? というワケでカスタムパーツの輸入販売を手がける「スズキ&アソシエイツ」で、現在の売れ筋パーツを聞いてみた。いまの売れているパーツを知れば自分が目指すべき方向性も見えてくる!!
いままでになかった、まったく新しいシリーズといえる「ハーレーダビッドソンX」。まだまだ少数派だが、これをカスタムするショップも増えつつある。X350をカスタムするとどんな雰囲気になるの!? というワケで、最新カスタム事情をリサーチ!!

▼小特集:バイカー必携のアイウエアを手に入れろ!!

オープンフェイスのヘルメットを好むハーレー乗りにとって欠かせないアイテムが、サングラスをはじめとした「アイウエア」。太陽光や風から目を守るだけでなく、ファッション要素としても楽しめるので必須アイテムなのだ。そこで今月号ではサングラスだけでなく最近人気のゴーグルも紹介。この企画で、おしゃれ&快適に走るための一本が見つかるハズ!!

定番といえるバイカーズシェードはもちろん、ファッション要素の強いサングラスはもちろんジェットヘルメットやフルフェイスに似合うゴーグルも紹介。すでに愛用のアイウエアを持っているという人も、この機会に新たな一本を探してみては!? 新しいアイテムを使えば気分が一新すること間違いなし!!

▼ダスターズカップ

古きよき時代のアメリカの草レースをコンセプトに、コース作りにはじまって英語による実況アナウンスや手作りのデコレーションなどによって、当時の空気感や雰囲気を再現することで一部のマニアに人気となっているレースが「ダスターズカップ」。そんなこだわり満点のレースが残念ながら今回で“最終回”となった。貴重なヴィンテージハーレーによる“本気走り”をご堪能あれ!!

▼連載:ちょい旧ハーレー調査隊「FXDCダイナ スーパーグライド カスタム」

毎月1モデルをピックアップして現在の中古相場はもちろん、新車販売期間中に行われた仕様変更などを詳細に紹介していく長期連載企画「ちょい旧ハーレー調査隊」。今月はいま人気のある「ダイナ」の中でも、ちょっとマニアックな存在の「FXDCダイナ スーパーグライド カスタム」を調査した。ダイナでありながら意外にもリーズナブルな価格帯で販売されており、いま狙い目のちょい旧ハーレーかも!?

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CLUB HARLEY 2024年11月号「H-D PARTS & GEAR ENCYCLOPEDIA」(2024/10/11発売)

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