祝☆誕生40年!! ソフテイル好きなら『CLUB HARLEY10月号』をお見逃しなく!!
▼巻頭特集:#ソフテイルしか勝たん!! “The Softail” 40th ANNIVERSARY
今月号は1984年に誕生し、今年で40周年を迎えた長寿シリーズを記念した『#ソフテイルしか勝たん!! ~The Softail 40th Anniversary』スペシャル特集!! ハーレーにまだリアサスペンションが装備されていなかった1950年以前の「リジッドフレーム」のシルエットを踏襲しつつ、見えない場所にリアサスを備えることでシンプルなルックスと快適な走行性を実現して大ヒットしたハーレー好きにはおなじみのモデルだが、その後このアイデアはほかのバイクメーカーがこぞって模倣するほど斬新なものだった。ハーレーの伝統を感じさせるクラシックなフォルム、「チョッパー」カスタムにも似合うシンプルなデザインなど、その魅力を挙げれていけば枚挙にいとまがないのだが、40年にわたって主力モデルであり続けてきた理由は単純にそれだけではないだろう。そこで、ソフテイルの歴史やカスタム、さらには実際のオーナーの声など、さまざまな視点から魅力をひも解いていく。ソフテイルが気になる人もそうでない人も必見!!
▼小特集:ハーレー乗りならひとつは身に着けたいシルバーアクセサリー
自分自身のアイデンティティを表現するファッションアイテムであり、自身の安全を祈るお守りのような存在でもあるのがシルバージュエリー。ハーレーの重厚な雰囲気に負けないシルバーを首元や手首まわり、さらにウォレットチェーンにあしらえばファッションのワンポイントとして抜群の効果をもたらすこと間違いなし!! 薄着になるいまの時期ならなおさらである。ブランドによってさまざまなこだわりのデザインがあるので、このページを読んで自分の琴線に触れるシルバージュエリーを探してみてはいかが!?
▼IRONHEART原木さんのUSAツーリング紀行
日本中をハーレーで駆け巡っていることでも知られる「アイアンハート」代表・原木さん。今夏、毎年8月にアメリカはサウスダコタで行われている世界最大規模のバイクイベント「スタージス」を目指し、現地でハーレーをレンタルしてアメリカを走ってきた。その気になるツーリングレポートをお届け!!
▼連載:ちょい旧ハーレー調査隊「XL883Lスポーツスター883ロー」
毎月1モデルをピックアップして現在の中古相場はもちろん、新車販売期間中に行われた仕様変更などを詳細に紹介していく長期連載企画「ちょい旧ハーレー調査隊」。今月は絶版の「空冷スポーツスター」の中でも、比較的リーズナブルに購入できそうな「XL883Lスポーツスター883ロー」を調査した。いわゆるスポーツスターらしい佇まいでありながら、ローダウンによって誰もが乗りやすい特性、加えて価格がリーズナブルとくれば、いま狙い目のちょい旧ハーレーであること間違いなし!?