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新車でもなく旧車でもない、“ちょい旧”ハーレーの魅力とは!?『CLUB HARLEY 8月号』

▼巻頭特集:“ちょい旧”ハーレーに今こそ注目!!

ハーレーのエンジンが“ミルウォーキーエイト”に世代交代した後も、たびたび本誌ではそれ以前の“ツインカム”エンジンにスポットを当ててきた。なぜなら、新型が出て型遅れとなってしまったせいか、ツインカムのハーレーを手放す人が増え、中古車相場が下落。それによってお得な価格で購入できるようになり、いわゆる“ちょい旧”モデルでハーレーデビューする人が増えてきたからだ。
しかしコロナ禍以降、状況は一変しつつある。ちょい旧ハーレーの価格が全体的に上昇しているのだ。中でもいよいよなくなってしまうのでは!? というウワサのせいか、スポーツスターファミリーは天井知らずという具合。そんな現在の状況を考えると決してお買い得とはいえなくなっているものの、それでもなお注目度が高いのは、価格の安さだけではなく、ちょい旧モデルならではの魅力があるからにほかならない。今号の巻頭特集では、その真価を改めて解説するぞ!!



▼一生モノのブーツを手に入れろ!

ブーツはヘルメットやジャケットなどと同じように、ライディングに必要なギアであり、ファッション的な要素も持つ。そしてどのブランドも製法や形、素材などにこだわりを持って、珠玉の一足を作り上げている。そんなブーツはまさに一生モノ。しっかりメンテして、たくさん履いてあげることで、何モノにも代えがたい相棒に育っていく。そんな一生付き合っていける一足を紹介しよう!

▼PAN AMERICA 1250/SPECIAL試乗インプレッション!

長距離ツーリングを余裕でこなす快適性と、荒れた路面にも躊躇しない走破性の高さを併せ持ち、世界中のバイクファンから注目を集めているアドベンチャーツアラー。それをハーレーが作るとどうなるか……。その答えが、新設計の水冷Vツインエンジンを搭載して誕生したパンアメリカ1250だ。最新技術を凝縮した新機軸のハーレーは、一体どんなバイクなのか? そして、伝統のスタイルではたどり着けない新たな領域を、切り拓くことができるのか!? 日本国内で開催されたメディア試乗会でその実力を徹底検証!!

▼The Artistic Motorcycles Presented by Michael Lichter

約40年の長きにわたり、世界のカスタムシーンを撮り続けてきたモーターサイクルフォトグラファー、マイケル・リクター。これまで氏が撮影してきた芸術的なマシンのなかから、選りすぐりの一台をピックアップする人気連載。今回はビルダー自身が乗って楽しむために初めて作り上げた珠玉のフルカスタムを紹介!

▼人気連載や注目アイテム紹介など、その他の企画も盛りだくさん!

『気になるパーツ実験君』『持論! 推論! クエスチョン!? Chopper多事争論』『ハーレー雑学王』『ひとりでハレキャン』『I LOVE SPORTSTER』など、その他の企画も絶好調!

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▼「背負ってヨシ!」&「車載してヨシ!」な“2WAY”ワンショルダーバッグ大好評です!


所有欲を満たすデザインとクオリティ、そして必要なモノがすべて収まるちょうどいいサイズ感、さらにバイクに乗るときはスマートに車載できる……。そんな理想のバッグを作るため、日本の革ジャンメーカーの老舗「カドヤ」の協力のもと誕生した、こだわり満載の“2WAY”ワンショルダーバッグ。入荷するたびすぐに完売してしまう大人気商品なので、気になる人は早めにチェック!
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CLUB HARLEY 2024年11月号「H-D PARTS & GEAR ENCYCLOPEDIA」(2024/10/11発売)

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