SHAFTの新作パーツに注目!【ベルズマフラー】
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日本の厳しい排ガス規制をクリアし、高効率のマフラーを製造している「シャフト」の“ベルズパフォーマンスマフラー”に、新たにパンアメリカ用のチタンマフラーがラインアップされた。より軽量でハイパフォーマンスな新作の全貌を大公開!
問い合わせ/シャフトチューニングラボラトリー TEL048-501-7893 https://shaft-labo.jp/
良質なサウンドと軽量さが特徴のパンアメリカ用チタンマフラー
これまでアフターマーケットパーツが少なかったパンアメリカ用のマフラーがついにラインアップされる。サイレンサー部分は非常に軽量かつ強度のあるチタン製を採用。サスペンション脇にあるサブサイレンサーも不要のため、見た目も非常に軽快な雰囲気だ。良質な排気音と軽さが手に入り、なおかつJMCA対応で合法。すべて国内で生産される。
![ハーレーダビッドソン
パンアメリカ
ベルズパフォーマンスエキゾースト
チタンマフラー
ラウンドタイプ
シャフト](http://clubharley.jp/wp-content/uploads/2023/11/6-1.jpg)
ベルズパフォーマンス エキゾースト
パンアメリカ用チタンマフラー ラウンドタイプ
24万8897円
![ハーレーダビッドソン
パンアメリカ
ベルズパフォーマンスエキゾースト
チタンマフラー
スクエアタイプ
シャフト](http://clubharley.jp/wp-content/uploads/2023/11/7.jpg)
ベルズパフォーマンス エキゾースト
パンアメリカ用チタンマフラー スクエアタイプ
24万8897円
合法的に使用するための認証済み
![ハーレーダビッドソン
パンアメリカ
ベルズパフォーマンスエキゾースト
チタンマフラー
JMCA
車検対応
シャフト](http://clubharley.jp/wp-content/uploads/2023/11/15.jpg)
![ハーレーダビッドソン
パンアメリカ
ベルズパフォーマンスエキゾースト
チタンマフラー
JMCA
車検対応
シャフト](http://clubharley.jp/wp-content/uploads/2023/11/10.jpg)
ベルズマフラーはパンアメリカ用ももちろんJMCAの認証プレートが備わった合法マフラー。そのため車検にも対応しており、車検ごとに純正に戻す煩わしさからも解放される
ノーマルとパンアメリカ用ベルズマフラーを徹底比較
かなりの軽量化に成功!
![ハーレーダビッドソン
パンアメリカ
ノーマルマフラー
シャフト](http://clubharley.jp/wp-content/uploads/2023/11/14.jpg)
ノーマルマフラー
約7.1㎏
純正は集合部の後ろに鉄製のサブサイレンサーが備わり、その後大きなサイレンサーへと続く構造。そのため重量もかなりある
![ハーレーダビッドソン
パンアメリカ
ベルズパフォーマンスエキゾースト
チタンマフラー
シャフト](http://clubharley.jp/wp-content/uploads/2023/11/13.jpg)
ベルズマフラー
約2.5㎏
ベルズマフラーは集合部の後ろはステンレスパイプのみで、小ぶりなチタン製サイレンサーがセットとなる。結果はご覧の通り超軽量!
性能アップは一目瞭然!
![ハーレーダビッドソン
パンアメリカ
ベルズパフォーマンスエキゾースト
シャシーダイナモ
シャフト](http://clubharley.jp/wp-content/uploads/2023/11/8.jpg)
シャシーダイナモでノーマルマフラーとベルズマフラーそれぞれの装着時のパワーとトルクを比較する。本来ならマフラーを交換した際にはコンピューターのチューニングも行うところだが、今回はス
トックのデータのままで計測を行った。
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パンアメリカ
ベルズパフォーマンスエキゾースト
チタンマフラー
ノーマルマフラー
比較
パワーグラフ
シャフト](http://clubharley.jp/wp-content/uploads/2023/11/9.jpg)
パワー、トルクともにベルズマフラー装着時のほうが上昇していることがわかる。パワーは同じような波形を描いているが、常にノーマルを上回っており、MAXで約4馬力の差が出ている。トルクは約1.1㎏-mの差があるが、なにより低回転からの立ち上がりがよくなっているところに注目したい。つまり走り出しがスムーズになっているというわけだ。
また、ベルズマフラーは合法的に取り付けられるように作られているため、ストックのデータ内でも十分に性能を発揮する。つまり、ノーマルから交換するだけで、より高い走行性能が手に入るというわけだ。