ヴィンテージ感あふれるバイクやギアが大好きだ！『CLUB HARLEY 7月号 Vol.252』

▼巻頭特集：いま、“ヴィンテージ感”が新しい！

4月末に発表されたハーレーの限定車“エレクトラグライド リバイバル”は、1969年のカラーリングを復刻し、往年のショベルヘッドを思わせる風貌に仕上げてきた。このモデルをひと目見たとき、「そうきたか！」と意表をつかれたのと同時に、「これぞハーレー」と思わせる圧倒的な存在感に、多くのファンが目を奪われたに違いない。最新型のハーレーなのに、こんなにもヴィンテージ感のあるデザインがハマるとは!!
確かにここ最近、レトロなデザインのクルマやバイクが注目を集めているが、皆が本物の旧車に憧れているワケじゃない。ただ単純に、“ヴィンテージっぽさ”を感じさせるデザインに心惹かれているだけなのだ!!
ということで今号の巻頭特集は、バイクはもちろんウエアやギアに至るまで、ハーレー乗りの大好物である“ヴィンテージ感”を醸し出すプロダクトを紹介しつつ、その色あせない魅力の秘密をひも解くぞ！

▼ハーレー乗りの“水”際対策、防水アイテム最新カタログ2021

バイク乗りにはつらい雨の季節がやってきた。でもそれを理由に乗らなくなるなんてもったいない！ そこで、雨の日でもメゲずに走るために必要な、最新の防水ウエアや防水グッズに加え、これらのアイテムの正しい使い方までたっぷり紹介。レインシーズンの乗り切り方を、しっかりチェックしておこう！

▼Custom Inspiration 国内のビルダーが仕上げた珠玉の一台

日本国内のビルダーが手塩にかけて作り上げた、珠玉のカスタムを紹介する本企画。今回登場するのは「とにかく、いちばん凄いブレイクアウトに乗りたい」というオーナーの熱い想いを具現化するため、福岡のカスタムショップ「ヴィダモーターサイクル」が製作したCVOブレイクアウトのハイテックチョッパーだ。ヴィダの秀逸なメタルワークと、同じく福岡にあるペイントショップ「カメレオン」が手掛けた高品質なペイントが織りなすハイクオリティな一台は、まさに一見の価値がある。

▼宮原華音、気ままに走る！ かのんの散歩ツ～リング

クラブハーレー6代目イメージキャラクターに就任し、大型二輪免許を取得した宮原華音ちゃん。ハーレーで全国各地を巡る、大人気のツーリング連載を展開中。今回は梅雨の晴れ間の暖かい日を見計らって、東京からも行きやすい茨城県・霞ヶ浦をツーリング。食に、走りに、初夏の魅力を思い切り堪能したぞ!!

▼人気連載や注目アイテム紹介など、その他の企画も盛りだくさん！

『気になるパーツ実験君』『持論！ 推論！ クエスチョン!? Chopper多事争論』『ハーレー雑学王』『ひとりでハレキャン』『I LOVE SPORTSTER』など、その他の企画も絶好調！

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▼ハーレー初の常設型ライダースイベント『Harley Month』箱根で開催！

ライダーの“聖地”のひとつでもある富士・箱根エリアを舞台に、7月の1カ月間にわたり展開するハーレー初の常設型ライダースイベント『Harley Month』。「いちどに、まとめて」集うこれまでのイベント形式から、「いつでも、分散して」楽しむという、ニューノーマルな時代に適した新しい取り組みだ。バイカーズパラダイス南箱根の施設内に、ハーレーダビッドソン2021年モデルの常設展示を行うのに加え、期間中の毎週末にライダー参加型の楽しい催しも実施。7月3日（土）＆4日（日）には、ハーレーの世界観を満喫できるイベントをクラブハーレーが開催するぞ！

▼「背負ってヨシ！」＆「車載してヨシ！」な“2WAY”ワンショルダー販売再開！

所有欲を満たすデザインとクオリティ、そして必要なモノがすべて収まるちょうどいいサイズ感、さらにバイクに乗るときはスマートに車載できる……。そんな理想のバッグを作るため、日本の革ジャンメーカーの老舗「カドヤ」の協力のもと誕生した、こだわり満載の“2WAY”ワンショルダーバッグ。長らくお待たせしましたが、ようやく販売再開！ 入荷するたびすぐに完売してしまう大人気商品なので、気になる人は早めにチェック！
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