トライジャのレボリューションマックスカスタム【ナイトスター編】
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レボリューションマックス搭載のナイトスターとパンアメリカをベースにスタイリッシュなコンプリートカスタムが完成。この2台が生まれたことをきっかけにトライジャの新たなパーツが生み出されていく。今回はナイトスターにフォーカス。
あえてボルトオンパーツにこだわったカスタム
2021年に登場した新しい水冷Vツイン、レボリューションマックス。スポーツスターSやナイトスター、パンアメリカに搭載されているが、未だに「ちょっと別のハーレー」感が強いのは否めない。これに伴ってアフターパーツがあまりリリースされてこなかったのも、カスタムがポピュラーにならない要因のひとつとなっている。
トライジャでは、そんなナイトスターやパンアメリカ向けのパーツを積極的に開発し、カスタム車両をデビューさせている。今回紹介するナイトスターとパンアメリカをベースにしたカスタム車両も、基本的にはトライジャがプロデュースするボルトオンパーツを中心に構成されており、誰もがこのスタイルを再現可能だ。
「基本的にすべて車検対応なので、ディーラーでも装着可能です。これで多くのディーラーに在庫されているレボリューションマックスが売れるようになれば、マーケット自体が活性化していくでしょ」と岡本さん。
あえてボルトオンパーツを中心に構成しているのには、そんな理由があったのだ。新しい魅力を創造するトライジャならではのモノ造りによって、新たな魅力に溢れたレボリューションマックス。今後多くの人の見る目が変わっていくのは間違いないだろう。
![ナイトスター
レボリューションマックス
トライジャ
ジキル&ハイドマフラー](http://clubharley.jp/wp-content/uploads/2024/01/9.jpg)
![ナイトスター
レボリューションマックス
トライジャ
ジキル&ハイドマフラー](http://clubharley.jp/wp-content/uploads/2024/01/10.jpg)
軽快なトラッカースタイルに生まれ変わったナイトスター。スポーツスターをベースにしたトラッカーカスタムを彷彿させるシンプルかつ軽快な雰囲気が魅力だ。何と言ってもエアボックスカバーや専用のシート&カウルによって、外観は大きくイメージチェンジを果たしている。実はエアボックスカバーは完全にボルトオン、シート&カウルもシートフレーム後端の一部カットのみで装着が可能となっているのだ。
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レボリューションマックス
トライジャ
ジキル&ハイドマフラー
バイザー](http://clubharley.jp/wp-content/uploads/2024/01/11.jpg)
ヘッドライトまわりは純正のライトカウルを外して純正ヘッドライトのみにしたうえで、エボ時代のバイザーを装着している
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レボリューションマックス
トライジャ
ジキル&ハイドマフラー](http://clubharley.jp/wp-content/uploads/2024/01/12.jpg)
ハンドルはストレートハンドルに変更。純正のメータはそのまま使用しているが、全体的にハンドルまわりはすっきりとした印象に
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レボリューションマックス
トライジャ
ジキル&ハイドマフラー
コアガード](http://clubharley.jp/wp-content/uploads/2024/01/13.jpg)
ステンレス製のラジエターコアガードはすでにリリースされている商品。コアのガードはもちろん、ドレスアップにも貢献
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レボリューションマックス
トライジャ
ジキル&ハイドマフラー
エアボックス](http://clubharley.jp/wp-content/uploads/2024/01/14.jpg)
エアボックスカバーは3Dプリンターで作成されており、立体的なフレームスなどの複雑な形状も再現が可能となっている
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トライジャ
ジキル&ハイドマフラー
シートカウル](http://clubharley.jp/wp-content/uploads/2024/01/15.jpg)
トラッカーを彷彿させるシートとカウルはフレームを一部カットする必要があるが、簡単に装着することができるアイテムだ
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レボリューションマックス
トライジャ
ジキル&ハイドマフラー](http://clubharley.jp/wp-content/uploads/2024/01/16.jpg)
マフラーは同社が取り扱うナイトスター用のジギル&ハイドを装着。もちろん車検対応なのは言うまでもないだろう