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空冷スポーツスター沼にようこそ!! 『CLUB HARLEY5月号』は、日本を代表する天才ジョッキー川田将雅さんとその愛車の表紙が目印だ!

クラブハーレー 5月号 空冷スポーツスター ハーレー2024年モデル 革ジャン ライダースジャケット

▼巻頭特集:Welcome to the Sportster Jungle!! ようこそ、スポーツスター沼へ。

今月号は2021年モデルを最後に絶版となった「空冷スポーツスター」特集。長く親しまれてきたシリーズが絶版モデルになったことで、中古市場の価格がとてつもなく高騰したことは記憶に新しいところ。しかし、現役時代よりはるかに価格が高くなったとはいえ、いまなお空冷スポーツスターの人気は高く、衰える気配はない。

そこで、スポーツスターにほれ込んだあまり、ネットオークションで出物を見つけては購入してしまう収集癖ある人や、カスタムの奥深さにハマって自分で鋳造パーツを作り始めてしまった人、自分でメンテや修理、カスタムまでこなす達人などなど、面白さに憑りつかれてしまったばかりに、常人の道を逸してしまった“愛すべき変態たち”に、それぞれのスポーツスター愛を語っていただいた。

変態とよぶにふさわしいスポーツスター沼の住人たちのライフスタイルから、その魅力を紐解いていく。これを読めばアナタもスポーツスター沼にハマってしまうこと必至!?

スポーツスターに30年乗り続けるというオーナーは、レアなパーツが付いた車両などをネットオークションで発見すると、手に入れずにはいられない性分。販売されていた年代ごとに異なるキャラクターが気になり、一度乗っておきたい!! という気持ちになるとか
初代スポーツスターに搭載されていた「アイアン」と呼ばれるエンジンは、故障の多さでも知られたモデル。このオーナーはそんな故障をものともせず、トラブルのたびに自分で修理しながらツーリングやレース、そして我流カスタムなど、貪欲に楽しんでいる
走る楽しみやカスタムする楽しみ……、さまざまな沼にハマっているスポーツスターオーナーが大集合。愛車との接し方やカスタムのハマり具合などなど、多くの方に愛車を見せてもらいながら魅力を語っていただいた。一度ハマったら抜けられない!?
カスタムの楽しさにハマる人は少なくないが、独学で製造方法を学び、自ら鋳造パーツを作り出してしまった人を発見!! 妥協なきカスタムを求めるあまり自作……というのはよく聞く話だが、まさかプロに頼らず自分ですべてやってしまうとは!! 脱帽です
史上初の年間勝率3割を誇る天才ジョッキー、川田将雅さんも実はスポーツスター沼の住人。「アイアン883」をベースにこだわりのスピードクルーザーに仕上げている。細部まで徹底して作り込まれた愛車はスポーツスター好きなら要チェックだ

▼小特集:いま、ハーレーのツアラーが熱い!! HARLEY-DAVIDSON THE POWER TOURER

いま何かと話題のハーレー最新モデル。その注目株はやはり「グランド アメリカン ツーリング」の看板モデル、「ロードグライド」と「ストリートグライド」がリニューアルされたことだろう。スタイリッシュなルックスが目を引くが、走りの性能も高まったことで、いまアメリカ西海岸で流行中の「パフォーマンスバガー」と呼ばれるツーリングモデルをベースとしたカスタムも作りやすくなったといえる。そこで、西海岸の最新トレンドスタイルを紹介しながら、新しくなった2024年モデルのツーリングモデルの魅力を解説していく。

西海岸で流行中のパフォーマンスバガーを解説。昨年開催されたカスタムショーの会場に集まったユーザーのカスタムを紹介しながら、トレンドのスタイルを紐解いていく

▼新連載:MUST GET IT ハーレー乗りが手に入れるべきレザージャケット

今月からスタートした「MUST GET IT」では、ハーレー乗りなら一着はもっていたいレザージャケットを特集。はじめての一着を探している人はもちろん、2着め、3着めを探している人も必見。いま注目すべきブランドの見逃せないアイテムをたくさん紹介しているので、いま革ジャンがほしい人が知りたい情報が盛り沢山。これは見逃せない!!

▼連載:かのんの散歩ツ~リング 和歌山・白浜~本州最南端を目指す

現在放送中の『仮面ライダーガッチャード』にも出演している我らが『クラブハーレー』のマスコットガール、宮原華音ちゃんによるツーリングも掲載!! 今回は春の陽気に誘われて紀伊半島縦断ツーリングへ。訪れた白浜では愛車と宿泊できる「輪泊」も体験!! その後は本州最南端を目指したぞ!! まさにツーリングシーズンとなったいま、華音ちゃんと同じルートで走ってみてはいかが!?

▼連載:ちょい旧ハーレー調査隊「FLSTCヘリテイジ ソフテイル クラシック」

毎月1モデルをピックアップし、現在の中古相場はもちろん、新車販売期間中に行われた仕様変更などを詳細に紹介していく長期連載企画「ちょい旧ハーレー調査隊」。今月はリアサスを装備していなかった1950年代のフォルムを、サスを備えたうえでリアルに復刻した「FLSTCヘリテイジ ソフテイル クラシック」に注目。「ツインカム」エンジンを搭載した“ちょい旧ソフテイル”はいままさに底値といった感じになっており、国産モデルを購入するよりもずっとお買い得なモデルを見つけやすいのだ!!

お求めは全国書店、またはコチラからどうぞ!!

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10月号
Vol.291

CLUB HARLEY 2024年10月号「#ソフテイルしか勝たん!!」(2024/9/13発売)

9月13日発売

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