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『CLUB HARLEY4・5月合併号』は豪華な特集2本立て!! メイドインUSA派にもJAPAN派にも満足いく一冊です!!

メイドインUSA ハーレー メイドインJAPAN 定番 名作

▼巻頭特集:オレたちが憧れたMADE IN U.S.A.

巻頭特集は『オレたちが憧れたMADE IN U.S.A.』。ライダースジャケットにジーンズとブーツ……、我々ハーレー乗りにとってはもちろん、多くのバイク乗りにとってのスタンダードになっているコーディネートだが、そのルーツを遡ると、第2次世界大戦が終わりを迎えた時代にアメリカで、ハーレーを乗り回していた若者たちが起源といわれていることをご存じだろうか!? 実は、ハーレー乗りにとって当たり前になっているアイテムのルーツは、そのほとんどがアメリカが発祥といっても過言ではないモノばかりなのだ。いわばメイドインUSAこそがバイク乗りのカルチャーを作ってきたともいえる。そこで、ハーレーダビッドソンの歴史はもちろん、それをとりまく王道ブランドのルーツや定番アイテム、アメリカで流行した当時のバイクカルチャーなどなど、さまざまな切り口で“オレたちの憧れ”を一挙に紹介!!

革ジャンにジーンズ、そしてエンジニアブーツという現在も定番となっているバイカーファッションは、第2次世界大戦後のアメリカでバイクに乗る若者たちの間で親しまれた着こなしから誕生したといわれている。巻頭特集では、そんなカルチャーから育まれた“メイド・インUSA”のルーツ、そして当時のハーレーのカスタムの流行を時代ごとにヒモ解いていく
革ジャンにジーンズといういで立ちでバイクに乗ることが流行した1940年代後半、アメリカで創業した名門ブランドが現在もライダーのためのレザージャケットを造り続けている「ラングリッツ・レザーズ」。創業間もない当時に誕生した数々の革ジャンは、いまも名作として受け継がれており、伝統のディテールそのままに入手することが可能。多くの革ジャン好きにとっての憧れのブランドとなっている
「ハーレーダビッドソン」は、大陸を高速道路でつなぐという“アメリカの特殊な道路環境”とともに独自の発展を遂げてきた世界でも珍しいモーターサイクル。逆に、アメリカでなければこんなにもツアラーとしての性能を伸ばすことはできなかったかもしれない。ここではアメリカの道路の発展とともに進化してきたハーレー独自のメカニズムを掘り下げてみた
我々にとって最大級のメイド・インUSAといえば「ハーレーダビッドソン」を置いてほかにないだろう。というワケで、メーカーの成り立ちから現在までの歴史はもちろん、今年1月に発表されたばかりの2025年モデルの注目ポイントを紹介。ハーレーというブランドについて深く知りたい方はもちろん、2025年モデルが気になっている方も必見!!

▼連載:ちょい旧ハーレー調査隊「XL883Rスポーツスター883R」

毎月1モデルをピックアップして現在の中古相場はもちろん、新車販売期間中に行われたさまざまな仕様変更などを詳細に紹介する長期連載企画が「ちょい旧ハーレー調査隊」。今月は絶版の空冷スポーツスターの中でも、フラットトラックレーサーの雰囲気を落とし込んだ人気モデル「XL883Rスポーツスター883R」を徹底調査。気になっている人は要チェック!!

▼第2特集:世界に誇るジャパンクオリティ~MADE IN JAPAN

巻頭特集と変わらない見応えあるボリュームでお送りする第2特集『世界に誇るジャパンクオリティMADE IN JAPAN』は必見!! 。生産効率を追求した規格品や、安さで勝負する商品がはびこるいまの世の中にあって、細部までこだわり抜き、職人技で作られるメイド・イン・ジャパンの逸品は世界的にも希少だ。しかもいま腕利き職人の高齢化や引退などによって、よりいっそうその価値が高まっているといえる。しかし、我々ハーレー好きに選ばれているブランドの多くは、いまだ昔ながらの技法にこだわる逸品ばかりがそろっていることも事実。そんな、日本の技術が生きる魅力的なプロダクツを余すところなく紹介!!

21オンスという世界でも類を見ないブ厚いデニムで知られる「アイアンハート」。独自の屈強なオリジナル生地を作ることはもちろん、これを縫製できる工場は日本でも少なく、まさしく“メイド・イン・ジャパン”のモノ作りへの真剣な取り組み、そしてその腕利き職人がいなければ実現できない銘品といえるだろう。そんなブランドのこだわりを聞いた
ヴィンテージヘルメットの名作を、現代の安全基準を満たしつつ日本人にフィットするように再構築して人気を博している「TT&CO」。中でも「レザートリム」とリアルな「エイジングペイント」は一つひとつ職人が手間ひまかけて手作業で仕上げていくこだわりの一品。ヴィンテージへの深い理解はもちろん、愛情があってこそ実現できるものなのだ
ハーレー乗りに人気の「フリーライド」。代表・二渡さんの実体験にもとづいて製作されるウエア群は、単にファッション性が高いだけでなく、バイクに乗るためのギアとしての機能性にもこだわったものばかり。それらを作るために必要不可欠なのが、二渡さんの繊細な注文を形にしてくれるフリーライドの地元・群馬に根差した地場産業なのだ
品質の高い日本製パーツは世界でも注目されているが、そんな中でも“圧倒的なモノ”を生み出すことから世界のH-Dエンスージアストたちから熱視線を集めているのが「サンダンス エンタープライズ」によるオリジナルエンジンだろう。その性能はもちろん、製品としての完成度、そしてハーレーらしいテイストをも実現する独自のエンジンの数々を紹介していく

 

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