『CLUB HARLEY4・5月合併号』は豪華な特集2本立て!! メイドインUSA派にもJAPAN派にも満足いく一冊です!!

▼巻頭特集:オレたちが憧れたMADE IN U.S.A.

巻頭特集は『オレたちが憧れたMADE IN U.S.A.』。ライダースジャケットにジーンズとブーツ……、我々ハーレー乗りにとってはもちろん、多くのバイク乗りにとってのスタンダードになっているコーディネートだが、そのルーツを遡ると、第2次世界大戦が終わりを迎えた時代にアメリカで、ハーレーを乗り回していた若者たちが起源といわれていることをご存じだろうか!? 実は、ハーレー乗りにとって当たり前になっているアイテムのルーツは、そのほとんどがアメリカが発祥といっても過言ではないモノばかりなのだ。いわばメイドインUSAこそがバイク乗りのカルチャーを作ってきたともいえる。そこで、ハーレーダビッドソンの歴史はもちろん、それをとりまく王道ブランドのルーツや定番アイテム、アメリカで流行した当時のバイクカルチャーなどなど、さまざまな切り口で“オレたちの憧れ”を一挙に紹介!!




▼連載:ちょい旧ハーレー調査隊「XL883Rスポーツスター883R」

毎月1モデルをピックアップして現在の中古相場はもちろん、新車販売期間中に行われたさまざまな仕様変更などを詳細に紹介する長期連載企画が「ちょい旧ハーレー調査隊」。今月は絶版の空冷スポーツスターの中でも、フラットトラックレーサーの雰囲気を落とし込んだ人気モデル「XL883Rスポーツスター883R」を徹底調査。気になっている人は要チェック!!
▼第2特集:世界に誇るジャパンクオリティ~MADE IN JAPAN

巻頭特集と変わらない見応えあるボリュームでお送りする第2特集『世界に誇るジャパンクオリティMADE IN JAPAN』は必見!! 。生産効率を追求した規格品や、安さで勝負する商品がはびこるいまの世の中にあって、細部までこだわり抜き、職人技で作られるメイド・イン・ジャパンの逸品は世界的にも希少だ。しかもいま腕利き職人の高齢化や引退などによって、よりいっそうその価値が高まっているといえる。しかし、我々ハーレー好きに選ばれているブランドの多くは、いまだ昔ながらの技法にこだわる逸品ばかりがそろっていることも事実。そんな、日本の技術が生きる魅力的なプロダクツを余すところなく紹介!!



