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いま、ショベルヘッドが気になる!!『CLUB HARLEY 2024年3月号』

クラブハーレー 2024年3月号 ショベルヘッド

▼巻頭&巻末特集:カッコよすぎる!! ショベルヘッドの誘惑。

今月号の特集は『ショベルヘッドの誘惑。』。歴代ハーレーの中でも、いかにも“機械の塊”といった油臭さを醸し出すエンジンの迫力。そして、いま見ると味わい深い純正のオリジナルスタイル、そして作り込んだカスタムも、いかにもガレージビルドなチョッパーも……、すべてがカッコいい!!

1966年に登場し、1984年までラインアップされた「ショベルヘッド」エンジンのハーレーは、世界中にいまだファンが多く、「ショベルに乗りたい!!」という新たなファン層をも獲得し続けている稀有な存在。バイクブームといわれる昨今、中古二輪車市場の相場は激変しており、中でも新車ではもう購入できない「絶版モデル」は特に価格が高騰しています。それはハーレーも例外ではありません。高価になりすぎて買えなくなる前に、ここらで一度ショベルヘッドについて真剣に考えてみようじゃありませんか!!

そもそも、わざわざ40年以上も昔のハーレーに乗って面白いの!? というワケで、ハーレーショップの老舗「サンダンス」が手がけた“これは面白い”とされるショベルに編集スタッフが試乗。果たして、その乗り味やいかに!? 

また、実際にショベルを愛車にしているオーナーの方々や、最近買ってしまった人たちに魅力を聞いてみたほか、ショベルの定番といえる「フリスコ スタイル」や、リジッドフレームチョッパーに対するカウンターカルチャーとしても注目が集まる「スイングアーム付きチョッパー」など、カスタムのトレンドも探求。さらに、サンダンスによるショベルの性能を格上げするノウハウも一挙掲載。いまショベルヘッドが気になっている人に捧げる、永久保存版の一冊!!

ショベルヘッドの面白さを体感すべく、サンダンスによる排気量アップが施された2モデルに編集スタッフが試乗。いまだテイスティな乗り味で多くの人を魅了するショベルは、果たしてどんな楽しさを秘めているのか!? 気になっている人は必見!!
ショベル以前の「パンヘッド」と比べて、ショベルはどんなところが進化しているのか、また、各年式によってどんな違いがあったのかなど、実際に購入を考えているならぜひとも知っておきたい情報が満載!!
少し前までチョッパーといえば「リジッドフレーム」が大前提というイメージがあったけれど、最近ではリアサスを装備したスイングアームモデルをベースに、カッコよく仕上げた車両も増えている。これからはこのスタイルがくるかも!?
硬派な走り好きにファンが多い「フリスコ スタイル」のカスタム。これのベースに選ばれるのは圧倒的にショベルヘッドが多いけれど、それって何故!? そもそもフリスコって何なんだ!? というワケで、その辺りに詳しいプロに聞いてみた!!

▼DEBUT! H-D 2024 MODEL 今年の目玉モデルはコレだ!!

1月末に販売開始となったばかりのハーレーダビッドソン2024年モデル。今年はどんなモデルが登場したのか、気になっている人も多いハズ。というワケで、2024年モデルの目玉モデルをピックアップして紹介!! 昨年登場した「CVO」2モデルに採用された外装パーツを丸ごと使用し、装い新たにリニューアルされた「ストリートグライド」と「ロードグライド」は必見だ!!

▼連載:ちょい旧ハーレー調査隊 「XL1200Vセブンティーツー」

毎月1モデルをピックアップし、現在の中古相場はもちろん、そのモデルが新車販売期間中に行われた仕様変更などを詳細に紹介していく長期連載企画「ちょい旧ハーレー調査隊」。今月は、いま人気の「空冷スポーツスター」の中でも個性派といえる「XL1200Vセブンティーツー」に注目。いままさにこの車両のことが気になっている人は必見だ!!

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