【スポーツスターカスタムファイル】オリジナルパーツで作る本格派カフェ!
正規ディーラーであるテラダモータースが販売するオリジナルパーツを使い、カフェレーサーテイストのロードスターをさらに本格的に仕上げた一台。
特に目を引くロケットカウルは5年の歳月をかけて完成した逸品だ。「オーナーが求めたのは、唯一無二の自分らしい車両。なので当店のオリジナルパーツを使っていますが、オーナーと相談しながらサイズを微調整しています。」と、セールス担当の大久保さん。ボルトオンパーツでここまで作れるという好例だ。
各ディテール紹介
バックステップに変えるとノーマルのタンデムステップが装着できなくなるので、2人乗りをするならこのステーが必要になる。
ナンバーを後方にオフセットするゴーバックナンバーブラケットも同店の商品。無骨なデザインで、テールまわりがグッとレーシーな雰囲気に。
XRTTを思わせるアナクロフェアリングは同店のオリジナル。希望に合わせて形状の微調整も可能。スクリーンはスモークとクリアを用意する。
カウルに合わせてセパレートハンドルを装着。カウルは内側を塗装することも可能。頑丈な専用ステー付きだから安心してカスタムできる。
【ベースモデル】’17 XL1200CX ロードスター
【Builder】大久保滉太さん
【DATA】
取材協力:テラダモータース
TEL:0544-26-2657
http://www.teradamotors.com