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ロードキング(ROAD KING)【2020年モデル/ハーレーカタログ】

最もベーシックな、フェアリングのないツアラー。

ツーリングファミリーのなかで、最もシンプルなモデル。フェアリングのないベーシックなスタイルが最大の特徴で、このルックスは「キング・オブ・ハイウエイ」と呼ばれた1960年代のFLHを彷彿させるもの。車名の“ロードキング”も、そんな名車をオマージュしたものだ。伝統を大切にするハーレーならではのモデルだが、中身は他のモデルと同様に長距離ランを快適にこなせる性能を備えている。トラクションコントロールは搭載されていないが、前後18インチのホイールに変更し、安定感を高めた。

ロードキング(ROAD KING)ディティール紹介


ウインカーと一体式のテールランプが多いなか、フェンダーの中央にベーシックなテールランプ、そして大きなウインカーを装備。これぞ往年のハーレーだ。


ライトを覆う重厚なナセルカバーが特徴。’60年代から変わらないハーレーらしいディテール。

モチーフになったのは「FLH」


1960年代のFLHは、豪華な装備や乗り心地のよさから「キング・オブ・ハイウエイ」と呼ばれた。この時代の雰囲気を現代に復活させた。

ロードキング(ROAD KING)データ

FAMILY

ツーリングファミリー

Engine

ミルウォーキーエイト107

新車価格帯

298万7600円~316万5800円

※こちらに掲載されている情報は2019年12月時点のものです。

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