自由に走れるその日のためにハーレー乗りのツーリング大特集！『CLUB HARLEY 6月号』

▼巻頭特集：最高のシーズン到来! 走りたくってたまらない!!

花粉が大量に舞うシーズンも落ち着き、憂鬱な梅雨もまだ先。暑すぎることもなければ、寒すぎもしない、バイク乗りならいても立ってもいられない最高の季節がやって来た!　コロナ禍の影響で、昨年は一番いい季節を逃してしまっただけに、これは走らずにいられない!　というワケで、クラブハーレー編集部もさっそくツーリングに出かけてさまざまな取材を進めたが、残念なことに再び緊急事態宣言が発令されてしまった。本来ならば、「さぁ走り出そうぜ!」と言いたいところだが、今はその気持ちをグッと堪えるときだ。
現段階（※5月14日現在）では非常事態宣言は5月末までの予定。それが解除されたら思う存分に走り出せるよう、今号の巻頭特集では、ツーリングを楽しむハーレー乗りの実例や、走りをもっと快適にするカスタムパーツ、長時間走っても疲れないテクニックなどなど、ツーリングで役立つノウハウが満載。
我慢の先にある楽しい時間をイメージしながら、自由に走れるそのときが来るのをポジティブな気持ちで待とうじゃないか! あぁ、走りたくってたまらないぜ!!

▼身に着ける？ 車載する？ ハーレー乗りの“バッグ”セレクション2021

近所までのチョイ乗りなら、荷物はポケットに入れればOK。でもツーリングともなれば、必要になってくるのがバッグだ。そんなハーレー乗りのバッグ選びで悩むのが、いろんな場面で使える“ボディバッグ”か、バイクに車載する“サドルバッグ”にするかという問題……。どちらにもメリットがあり、自分のライフスタイルや好みに合わせて選ぶのが正解！ ということで、人気ブランドがリリースする最新のボディバッグとサドルバッグを一挙に紹介！

▼The Artistic Motorcycles Presented by Michael Lichter

約40年の長きにわたり、世界のカスタムシーンを撮り続けてきたモーターサイクルフォトグラファー、マイケル・リクター。これまで氏が撮影してきた芸術的なマシンのなかから、選りすぐりの一台をピックアップする人気連載。今回はハーレーカスタムの世界に新たなムーブメントを巻き起こしたビルダーの、気概が注ぎ込まれた一台を紹介！

▼スポスタ乗りのライフスタイルを拝見！　I LOVE SPORTSTER

フツーのバイクとは一味違う存在感を持ちながら、自分らしいスタイルで気ままに乗れる自由さもある。そんなスポスタの魅力にハマったオーナーたちは、どんなふうにスポスタライフを楽しんでいるのだろう？ 人生にとっておきのスパイスを加えた、スポーツスターオーナーたちの十人十色のストーリーを紹介！

▼今が買いドキ!? ちょい旧ハーレー調査隊

新車でもなく旧車でもない、いわゆる“ちょい旧”のハーレーが脚光を浴びている。一時に比べて中古車相場がこなれてきたこと、ハーレーらしい雰囲気を明確に感じられるスタイリング、そのうえで、ヴィンテージより性能や信頼性が絶対的に優れている……などなど、選ぶ理由はさまざまだ。そこでクラブ・ハーレーでは、ちょい旧世代の人気車種を徹底リサーチ。年式によるキャラクターの違いや、中古市場の実勢相場など、ちょい旧でハーレーライフを楽しむための、知って得する情報を紹介する連載企画を展開中！

▼人気連載や注目アイテム紹介など、その他の企画も盛りだくさん！

『気になるパーツ実験君』『持論！ 推論！ クエスチョン!? Chopper多事争論』『ハーレー雑学王』『ひとりでハレキャン』など、その他の企画も絶好調！

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