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2024年のトレンドを先どり!!『CLUB HARLEY4月号』

クラブハーレー 4月号 ハーレー乗りのトレンド FXR

▼巻頭特集:鉄馬乗りのトレンドを先どり!! 2024 THE NEW TREND

今月号の特集は『鉄馬乗りのトレンドを先どり!! 2024 THE NEW TREND』。ハーレーを初めて手に入れたころ、誰しも最初は“ハーレーに乗るだけ”で満足できたかもしれない。しかし、バイクに乗るなら必ず身につけなければならないヘルメットやグローブはもちろん、ハーレーに乗るならぜひともそろえたい革ジャンやジーンズにブーツ、さらには星の数ほど存在するカスタムパーツなどなど、ハーレーダビッドソンの世界にどっぷり浸るためには、その世界観にあったアイテムをそろえたくなってしまうもの。だが、こだわりだせばキリがないのがハーレーの世界でもある。加えて、そのすべてには“いまどきのトレンド”が存在しているのだ。

というワケで今回は、これから人気が出そうなモノに注目。ハーレーに乗り始めたばかりという貴方も、長年乗り続けていてそろそろ新しいアイテムを導入したいという貴方も、いまカスタムにハマっている貴方も、この一冊でハーレーまわりのトレンドが丸わかり!! 読めば、きっとほしいモノが見つかるぞ!!

毎年新作がリリースされているハーレーダビッドソンの純正アパレル。さまざまなアイテムが存在するため、その中から好みの一着を見つけ出すことが難しかったりする。そこで今季注目のウエアでコーディネートサンプルを掲載。これを着ればトレンド先どり!!
バイクに乗るなら必ず必要になるヘルメットだが、ハーレーにはその世界観にあったスタイルというものが存在する。顔が出る「ジェットヘル」はその代表格といえるだろう。数あるヘルメットブランドの中でも多くの人に支持されているのが「TT&CO」。そのラインアップの中でも、ここ最近はエイジング(経年変化)加工を施したアイテムが注目を集めているぞ!!
カスタムの本場、アメリカ西海岸でも高い人気を誇る「ケンズファクトリー」。メイド・イン・ジャパンならではの高いクオリティ、そして、他メーカーとは一線を画すデザインのよさが多くの人に認められているのだ。そんなケンズの新作は、アルミ削り出しパーツでもかなりの大物である“スイングアーム”。現在現行型のソフテイル用も準備中だ!!
性能を確実に向上させることはもちろん、安全かつ乗りやすく、そして、よりハーレーを楽しくするためのパーツを展開する「サンダンス エンタープライズ」。そんな世界中から注目を集めるサンダンスが、いままさに力を入れて開発しているパーツ群を一挙に紹介!! どれも発売が待ち遠しいものばかり。この情報をいち早くゲットせよ!!
多くの人がカスタマイズする部分といえるマフラー。ここ数年のトレンドは1本に集合するスタイルの2in1マフラーだが、さらに1歩先行くデザインのマフラーが続々と登場中。中でもレーシングマシンを彷彿とさせるスタイルのマフラーがアツい!!

▼巻末特集:FXR、その深淵なる世界。

巻末特集は、いまアメリカで大人気となっている「FXR」に注目。1990年代は日本で人気があまりなく、注目度の低いモデルだったが、現在は近年の「スピードクルーザー」カスタムブームによって再注目され、その走りのよさがあらためて見直され、世界中で熱視線が注がれているのだ。FXRとはどんな存在だったのか、果たしてその魅力はいかに!? その深い世界に迫る!!

アメリカでいま人気となっているFXR。多くはチョッパーやヴィンテージハーレーを所有している人がデイリーに使うアシとして選ばれているケースが多い。乗りやすいことはもちろんだが、ドコドコとした昔ながらのハーレーらしさを感じさせるテイストなど、走りの楽しさからFXRが選ばれているのだ
「スピードクルーザー」と呼ばれるカスタムを得意としているのが、長野県にある「ロウズマジックマシン」。その代表で自らもFXR好きとして知られる福原さんに魅力をうかがった。FXRの最大の特徴は「ラバーマウントフレーム」といえるが、FXRの後継機種といえるダイナもラバーマウントである。FXRとダイナとはどう違うのだろうか!?
当時注目されていなかったからこそ、いまあえて振り返るFXRヒストリー。日本ではあまり人気はなかったが、当時のアメリカではそこそこ人気があって支持層も多く、1982年に登場して1994年に販売終了と決して短命に終わったモデルではなかったのだ。これを読めば、こんなモデルもあったのか!! という新鮮な驚きがあるかも!?
FXRのカスタムといえばスピードクルーザーばかりに注目が集まり勝ちだが、最近はそればかりではなくなりつつある。熊本の「ローカルサイクルス」が製作したFXRは、チョッパー的手法を盛り込んだ個性的なドラッグレーサー風カスタム。これは新しい!!

▼連載:ちょい旧ハーレー調査隊「FLSTSBソフテイル クロスボーンズ」

毎月1モデルをピックアップし、現在の中古相場はもちろん、新車販売期間中に行われた仕様変更などを詳細に紹介していく長期連載企画「ちょい旧ハーレー調査隊」。今月は「スプリンガーフォーク」という昔ながらのフロントサスペンションを採用していたモデル「FLSTSBソフテイル クロスボーンズ」に注目。剛性面で難しいところがあり、今後二度と採用されることはないであろうスプリンガーフォークのモデルは、いまがまさに買いドキ!?

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