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ソフテイル ファミリーってどんなハーレー? 2020年モデルや特徴、カスタムなど徹底紹介

ソフテイル(SOFTAIL)ファミリーカスタムファイル

伝統的なハーレーのスタイリングを現代の性能で蘇らせたソフティルファミリーは、シルエットが実にハーレーらしく、モデルのバリエーションも豊富。当然、カスタムを楽しむ人には人気のファミリーだ。街ゆくカスタム車を見て、「かっこいいな、自分もやってみたいな……」と思ったらまずはどんなスタイルにしたいのかをイメージすることが大切。そこで、お手本にしたくなるソフティルのカスタムハーレーをご紹介しよう。

シンプルさの中に、オリジナリティを演出(ベース:’16 FXSB ブレイクアウト)


ブレイクアウト本来のシルエットを残しつ、主要なパーツはなるべくハーレー純正とPMの2メーカーに絞って全体の統一感をキープ。やり過ぎにならず、それでいてしっかりと個性が主張できるオトナの一台に仕上がっている。
>>カスタムストーリ、各ディテールやビルダーなど詳しくはこちら

クラシックとハイテックを融合させた一台(ベース:’10 FLSTC ヘリテイジソフテイルクラシック)


ノーマルフレームに手を入れることなく、外装のアレンジでまったく別モノに生まれ変わらせた一台。元の姿を想像できないくらいにスタイルを変えながら、フレーム加工などの安全性のリスクを負ってないのが特徴。
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“シンプルに美しく”を具現化した一台(ベース:’13 FXS ブラックライン)


映画『イージー★ライダース』に出てくるチョッパーのイメージでカスタムをスタート。スリムなFXSのリアを260mm化するため、スイングアームをワイドな物に変更するなど、往年のチョッパースタイルをイメージしつつ、最新のパーツを選んで現代的なカスタムを作り上げている。
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