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綴じ込みステッカーふろく付き! 『CLUB HARLEY6月号』はいま人気のショベルヘッド特集です!!

ショベルヘッド ショベリジ ショベルカスタム クラブハーレーステッカー 2025年6月号

▼綴じ込みふろく:CLUB HARLEYオリジナルステッカー

6月号はオリジナルステッカーのふろく付き!! デザインにこだわったことはもちろん、貼ったら速攻で色褪せてしまうクオリティでは全然ありがたくない!! というワケで、ふろくとはいえ市販のステッカーと遜色ない素材にもこだわりました!! 安心してヘルメットや愛車に貼ってお楽しみください!!

どれもが主張の強いデザインながらヘルメットなどに貼りやすい“大きすぎない”サイズなので気軽にペタペタと楽しんで!!
ふろくのオリジナルステッカーの中で最も大きなサイズの一枚は、バイクのタンクなどに貼っても存在感バツグン!! 主張の強いトリコロールラインがスポーティでありながらも、どこかノスタルジックな雰囲気も醸し出すグッドなデザインだ!!(自画自賛)
往年のH-Dレーシングマシンのロゴをオマージュした一枚はヘルメットのフチに近い部分やサイドカバーのすみっこ、またフレームやベルトガードにもピッタリのサイズ感。どこに貼ろうかと悩むのもまた楽しいもの。自由にカスタムする感覚で貼るのがオススメ!!

▼巻頭特集:いつかは乗りたい!! 魅惑の“ショベルヘッド”。

昨年末に開催された「ホットロッドカスタムショー」において、「ベスト オブ ショー」を受賞したショベルヘッドを紹介。既製品の社外パーツを巧みに使いながらも、それを感じさせないバランス感と細部の作り込みで、あたかもリアルに存在したヴィンテージモデルのように仕上がっている。こうしたカスタムをも受け入れる懐の深さもショベルの魅力だ

“機械の塊”を思わせる、油臭い存在感を放つエンジン、そしてアイドリング音は独特な“3拍子”を奏で、スロットルを捻れば現代のハーレーにはない身体の芯に響く“ドコドコ感”あふれるフィーリングを堪能できる。ハーレーの中でも「ショベルヘッド」は、まだ現実的な価格で購入できる“最後のヴィンテージハーレー”といっても過言ではない。事実、そんな存在感に惹かれ「いつかはショベル」と考える人がいまも後を絶たないのだ。というワケで今月の巻頭特集は「いつかは乗りたい!! 魅惑の“ショベルヘッド”。」。皆が憧れる究極のショベル像を、こだわり抜かれた数々のショベルヘッドカスタムを見ながら、理想の“上がりバイク”を追求していく。

現在のH-Dカスタムシーンはショベルヘッドをベースに製作するのが人気。ショー会場に足を運んでみるとそれが一目瞭然で、ショベルヘッドの多さに圧倒されるハズだ。そこで今春開催された「JOINTS 2025」に出展されていた垂涎のショベルカスタムの数々を拝見。これを見ているとショベルのチョッパーに乗りたくなること必至!!
 
カスタマイズすることでさらに魅力を増していくショベルヘッド。ここでは自分流のショベルライフを楽しむオーナーさんたちに集合していただき、どこに魅力を感じているのかを語ってもらった。ゴリゴリのチョッパーもノーマル+αも、どんなカスタムであれ現代のモデルにはない雰囲気を醸し出すショベルは、やっぱり魅力的だ
この現代に、40年以上前のショベルヘッドに乗ることは簡単なことではない。特に品質低下が問題視された“暗黒のAMF時代”に生産されていたショベルだけに、さまざまなトラブルが発生しやすいことも事実なのだ。そこで、ショベルヘッドに出やすいトラブル事例とその対応策を「サンダンス」の柴﨑さんに教えてもらった
日本のH-Dショップの草分けである「サンダンス」は、創業当初からショベルヘッドを手がけてきた老舗。そこで、同店が手がけたショベルヘッドカスタムの中でも、間違いなく5本指に入るであろう一台に試乗させていただいた。ショベルらしさを残しながらも、異次元の加速を実現した“究極のショベル”の実力とは!?

▼連載:ちょい旧ハーレー調査隊「FXSBブレイクアウト」

毎月1モデルをピックアップして現在の中古相場はもちろん、新車販売期間中に行われた仕様変更などを詳細に紹介する長期連載企画が「ちょい旧ハーレー調査隊」。今月は現在も高い人気を誇る「FXSBブレイクアウト」を徹底調査。現行モデルのブレイクアウトよりも、以前の「ツインカム」エンジンのほうがむしろ気になるんだよな~という人は要チェック!!

▼THE H-D 2025 MODEL~今年度の最注目モデルはどれだ!?

いよいよ販売開始されたハーレーの2025年モデル。「いままでのモデルと何が変わった!?」、「新しいモデル、実際どうなの!?」と、最新ハーレーのことが気になっている方も少なくないのでは!? そこで今年度のモデルの中でも注目しておきたいポイントをピックアップして紹介。これを読んでおけば最新ハーレーのことが丸わかり!!

▼第2特集:春夏はレザージャケットで走り出せ!

防風効果が高く、なおかつ万が一の転倒からも身体を守ってくれるレザーは、バイク乗りならば春夏でも着用すべきもの。ぶっちゃけ、どんなに暑かろうとも、常にライダーの身体がむき出しとなるバイクに乗るなら、最強の素材であるレザーを身に着けたほうがいいに決まっているのだ。というワケで暑い季節でも快適に着用できることに注目して、これからの季節でもレザーウエアを集めてみた。安心、安全なハーレーライフを送るためにも、ぜひご一読アレ!!

質実剛健なレザージャケットで知られ、世界中にファンの多い「ラングリッツ・レザーズ」。ハードなライダースをイメージしがちだが、実はライニングなしのレザーシャツ「K9シリーズ」は気心地も軽いうえに暑くなるこれからのシーズンにピッタリなアイテム。一着あれば、これからのツーリングのマストアイテムになること間違いナシだ
人気のアメカジブランド「フラットヘッド」のオススメはウエスタンシャツとベスト。街着としては少し暑いかもしれないが、バイクで走ることを考えれば春はシャツ、夏はベストを合わせるのが快適かつ安心。しかもフラットヘッドのこだわりが随所に生きる逸品なので着込むほどに味わいが増し、愛着が深まること必至!! 自分だけの一着に“育てていく”楽しみ方ができるのも同ブランドならではの魅力だ

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Vol.292

CLUB HARLEY 2024年11月号「H-D PARTS & GEAR ENCYCLOPEDIA」(2024/10/11発売)

10月11日発売

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