初めてのキャンプツーリング、これだけあれば大丈夫!
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ここ数年、ハーレー乗りの間でキャンプツーリングに対する注目度が高くなっている。とはいえ、何をもっていくのが正解なのか? イマイチよくわからないという人も多い。そこで、これからキャンプツーリングを始める人のために、最低限必要なギアを紹介していく。
ただし、あくまでもキホンのセットであることと、使い方は人それぞれなので、ここでは特定の商品
の紹介は割愛する。これだけのアイテムを揃えておけば、キャンプツーリングが快適に楽しめるとい
うラインアップだ。
これだけあれば安心。キホンの装備はコチラ!
![キャンプツーリング
必要最小限のグッズ](http://clubharley.jp/wp-content/uploads/2022/07/2-5-1024x683.jpg)
1.ソロテント
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キャンプするなら必要なのがテント。一人でゆったり寝られるスペースと、荷物を置く前室を備えたものでコンパクトに収納できるものがオススメ
2.シュラフ(寝袋)
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真夏の暑い時期は薄いものでいいが、冬はもちろん、夜は寒い春や秋にキャンプするなら、シュラフは低温でも対応するものを選びたい
3.エアーマット
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翌日のライディングに支障をきたさないよう、寝る時はマットを敷きたい。コンパクトに収納できて空気を入れて膨らませるものが積載に向いている
4.ガスカートリッジ&バーナー
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料理を作ったり、お湯を沸かしたりできるガスバーナー。ガス缶と分離できるものはコンパクトにまとめられて便利
5.ヘッドライト
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真っ暗なキャンプ場内を歩く時や、肉の焼き加減を確認したりなど、手元足元を照らすヘッドランプも持っておきたい
6.ミニランタン
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荷物にならないコンパクトなLEDランタンが1個あると便利。テントの天井に引っかけて室内の明かりにできる
7.クッカー
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ソロキャンプなら750㏄サイズぐらいのものがあればお湯も沸かせて料理もできる。携帯性の高いものを選びたい
8.テーブル
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丸めて収納できるものや折りたたんでコンパクトに収納できるテーブル。料理したり、食事する時に使える
9.チェア
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バイクに積載することを考慮すると、脚を細かく分解できて、コンパクトに収納できるものがオススメ
10.グランドシート
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テントの下に敷くグランドシートは、テントの床の劣化や地面に含まれる水分から生地を守ってくれる
パッキングすればバイクに積載も可能!
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ここで紹介したアイテムはコンパクトに収納できるものが多い。大きめのダッフルバッグなどにまとめればバイクに積載も可能
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一度キャンプツーリングをしてみて、さらに何が必要かを見極めて、少しづつアイテムを揃えていくのもいいかもしれない。次はこれを持っていこうとか、このアイテムが欲しいと思うようになれば、もうキャンプツーリングにどっぷりハマってしまっている証拠だ。