東京モーターサイクルショーにトライジャ堂々出展!
国内最大規模のバイク、用品、パーツの見本市である「第50回東京モーターサイクルショー」が3月
24日〜26日の3日間開催された。会場には国内外のバイクメーカーのほか、ヘルメットやウエアなどバイク用のギア、パーツなどが展示され、3日間合計で13万9100人(前回比12.7%増)が来場した。トライジャのブースでは、オリジナルパーツと日本の輸入総代理店を務めるDrジキル&Mrハイドマフラーを展示し、洗練されたブースには多くのバイクフリークやメーカー関係者が訪れていた。
展示されたのは、これまでこのコーナーで紹介してきたカスタム車両たち。中には新たなパーツを追加するなどしたものもあった。
写真では見たことがあるけれど、実際に車体に取り付けてあるものが見たいという人にとって、また
とない機会となったはずだ。
トライジャは近年「合法」というキーワードを重視してJMCA(全国二輪車用品連合)が認めたパーツの開発を進めている。そんな信頼性のあるパーツメーカーとして展開していく中で、バイク業界で権威のあるイベントでの展示は、トライジャの目指すパーツメーカーとしての方向性をより確かなものにした。今後もトライジャの動向から目が離せない!
問い合わせ/トライジャ TEL072-970-3110 https://trijya.com/
ブレイクアウト117のカスタムが初お目見え
プルバックハンドル
開発中/価格未定
新開発のトップブリッジに取り付けるタイプのプルバックハンドル
ショートリアフェンダー
24万7500円〜
ファットなリアタイヤがより強調されるショートリアフェンダー。トライジャのパーツの中でも特に人気のアイテム
タンクコンソール
開発中/価格未定
ノーマルのブレイクアウトではライザーに内蔵されるメーターとインジケーターをハンドル交換時に移設するためのコンソール。タンクにマッチしたデザインになっている
独自のデザインのコアガード
ラジエーターコアガード
開発中/価格未定
水冷モデルのラジエーターやM8のオイルクーラーなどの前に取り付け可能なメッシュパーツ。網目のパターンは複雑なものでも製作可能で、ロゴなどでさりげなく主張するのにもってこいのアイテム
大きな車体でも補助輪で転倒防止
バイク用補助輪システム
88万円
重量のある車両の取り回しに自信がない女性やシニアのライダーに最適な電動モーター式の補助輪。停車時などにハンドルに付いたスイッチを入れるだけで補助輪が出て車体を安定させる。車検対応商品
他にも注目パーツがたくさん!
鉄製ショートフェンダー用サドルバックサポート&キャリア
3万3000円(サドルバッグサポートのみ)
5万5000円(キャリアのみ) 6万500円(フルセット)
トライジャオリジナルのショートリアフェンダー用に開発されたサドルバッグサポートとキャリア。それぞれ単独でも取り付け可能だが、使い方に応じて組み合わせて取り付けることもできる
ジキル&ハイドマフラースポーツスターS用
価格要問い合わせ
日本の車検に対応したDrジキル & MrハイドのスポーツスターS用マフラー。スタイリッシュな2in1タイ
プで、カーボン製のヒートガードが付属する。もちろん音量可変式となっている
ショートリアフェンダー
開発中/価格未定
ストリートボブのナローなリアまわりに対応するショートリアフェンダー。フレームの加工などすることなく取り付け可能。リアまわりがスッキリ仕上がる