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ハーレーの最新2020年モデルや歴史・雑学など、イチから分かるハーレーダビッドソン徹底解説

ハーレーの中古車を賢く買う方法。認定中古車のメリットとは?

初めて買うハーレーが最新モデルというのはちょっと勇気がいるので、「まずは中古車で運転に慣れてから」と考える人もいるだろう。そこでオススメなのが正規ディーラーで販売している「認定中古車」だ。これはハーレーダビッドソンが設定する条件をクリアした車両のみが認定される中古車のことで、車両の状態がいいのはもちろん、メーカー保証が付帯するので安心感も高い。

認定中古車の条件は3つ。1つ目の条件は「初年度登録から7年以内」であること。比較的新しいモデルなので、最新モデルに近い性能が手に入る。2つ目は「走行距離が7万キロ以下」。ほとんど走行していない掘り出し物が販売される場合もある。最後は「厳格な整備点検基準をクリアする」こと。すべての車両は細部にわたって点検され、もしも基準に満たない場合は、ディーラーのメカニックによって適切な整備が行われた後に販売される。新車に近い見た目ながら割安で、車両保証やロードサイドアシスタンスなど、アフターサービスも充実しているぞ。

4つのアフターサービスは認定中古車ならではの充実度

【1】認定テクニシャンによる点検・整備

販売前に熟練した整備スタッフが、車両を隅々まで徹底チェック。万が一基準に満たない車両があれば、適切な整備をした後に販売される。中古車だからこそ、買った後に困らないように点検が必要だ。

【2】1年間の車両保証(走行距離無制限)

購入後、万が一バイクに故障など不具合が生じても、買ってから1年間はその内容が保証対象内であれば、走行距離に関係なく自己負担ゼロで修理が受けられる。保証内容はお店で確認しよう。

【3】1年間のロードサイドアシスタンス

全国各地、どこを走っていたとしても、突然の故障などのトラブルで動かなくなってしまったバイクを搬送してくれる。帰れなくなってしまった時の宿泊代金、帰宅費用などもサポート。

【4】H.O.G.メンバーシップ初年度無料

『H.O.G』(ハーレーオーナーズグループ)というハーレーのオフィシャルライダースグループに、初年度無料で参加できる。世界に約100万人、日本では約3万5000人のオーナーが加入している。

中古市場で「ちょい旧ハーレー」がいま熱い!

ハーレーと聞けば「それって高いんでしょ!?」と思いがちだが、確かに新車で200万円台は当たり前。そこで注目したいのが中古車だ。日本のハーレーブームがひと段落したせいなのか、はたまた「ちょい旧ハーレー」が市場にあふれたせいなのか、現在ハーレーの中古車市場がとても魅力的なことになっている。例えば「スポーツスター ファミリー」の中古なら50万円台でハーレーオーナーになることも可能。初期投資を抑えて、自分らしくカスタムを楽しむなんていうのも大人の趣味としてアリだ。

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