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ハーレーの最新2020年モデルや歴史・雑学など、イチから分かるハーレーダビッドソン徹底解説

ハーレーダビッドソン2020年モデル紹介

SOFTAIL(ソフテイル)ファミリー


ソフテイルとダイナの2つのカテゴリーを統合して、2018年に誕生したソフテイルファミリー。これはハーレーの歴史のなかでも、最大級の改革といえるほどセンセーショナルな出来事だった。2020年モデルでは新たなモデルが加わり、さらに選択の幅を広げている。
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ツーリング(TOURING)ファミリー


長距離を快適に走行するための性能や装備を与えられたツーリングファミリー。充実した旅を高次元で実現してくれる、頼りになるシリーズだ。2019年式から114ciミルウォーキーエイトエンジンや、新型インフォテインメントシステムを採用。さらに2020年モデルでは最新の電子制御システムを搭載するなど、ハーレーのフラッグシップだ。
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SPORTSTER(スポーツスター)ファミリー


コンパクトなフレームにミッションケース一体型のエンジンを搭載したスポーツスターは、その名前の通りスポーティな走りが信条のモデル。かつてはハーレー直系のレーシングチームで、ロードレーサーや、ダートトラッカーとしてレースにも参戦していた。現在はスポーティなだけでなく、さまざまなカスタムスタイルも体現している。
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CVOファミリー


高品質な純正パーツをふんだんに使い、最新のラグジュアリー装備とスクリーミンイーグル製のハイパフォーマンスなエンジンパーツを搭載する、全ラインアップの中でもっともプレミアムなファミリーがCVOだ。ハーレー自身がプロデュースするこのスペシャルマシンの生産は、本社工場の中でも熟練した職人のみが行っており、毎年台数限定で販売されているという、まさにプレミアムなモデルである。
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トライク(TRIKE)ファミリー


大型自動二輪免許を持っていなくとも、普通自動車MT免許で運転できる三輪モデル、それがトライクだ。ツーリングファミリー同様、エンジンはミルウォーキーエイトを採用し、力強い走りを実現。バイクともクルマとも違った乗り味が楽しめるモデルになっている。
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H-Dストリートファミリー


2015年から日本に導入された、ハーレーダビッドソンの新たなエントリーモデル。海外では500㏄版も販売されているが、日本では排気量750㏄のモデルのみが販売されている。専用に開発された水冷SOHCエンジンを、コンパクトな車体に搭載。ハーレーのラインアップで最も軽量な点や、足つき性や操作性のよさが魅力だ。スタンダードモデル「ハーレーダビッドソン ストリート750」のほか、ハイアウトプットレボリューションXエンジンを搭載した「ストリートロッド」もラインアップし、選択肢の幅が広がっている。
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